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イギリス旅行で見つけた現地のおしゃれなグラフィティー・幕・看板・サイン!

オーダー幕.comのスタッフブログ!

通常は、横断幕や懸垂幕の素材、デザイン、用途などについて投稿していますが、スッタフブログでは、横断幕や懸垂幕の事だけにとどまらず全然違う角度からユニークなコンテンツを発信していきたいと思います!

こんにちは!スッタフのTaroです。今回は僕が2年前にイギリス旅行で見つけたおしゃれなグラフィティー・幕・看板・サイン関係を紹介します!早くコロナが終息して、海外に行くことができる世の中になることを祈っています!

 

アート心をくすぐるグラフィティー

イギリスと言えばストリートアートが有名ですよね!街のあらゆるところで、様々なアーティストが仕掛けた遊び心あふれるアートを目にする事が出来ます。その中でも街を彩る多彩なグラフィティには目を奪われます。町作りのカルチャーとしてしっかりとその歴史が根付いていますよね。

Kingsland RD沿いのBy the bridge cafeのグラフィティー。鮮やかなパープルとフラワーがアクセントになって目を奪う。日本ではなかなか出来ないかなw。

テムズ川沿いにあるグラフィティーがスケートパーク。ザ・ストリートなシーンが至る所にある。

Shoreditch地区にあるシェアバイク前のグラフィティー。シャアがテーマなのかな?強いメッジ性を感じるアートだ。

Brixton地区にある高架下のジャイアントグラフィティー。黒人やレゲー文化あるBrixtonを感じられるアートだ。

 

スポーツコート?日本人が書いたのかな?グリーンがとても印象的なグラフィティーだ。エリアは忘れてしまいましたw。

気になった看板!

僕の独断と偏見で選んだ大好きな看板はコチラです!

OASISファンならお気づきですか?ギャラガー兄弟がティーンエイジャーから通い詰めたManchesterの郊外にあるレコード屋さん。この味ある看板と書体がたまらないですね。

こちらもOASISファンならお気づきですか?OASISやManchesterのバンドが当時リハーサルしていたスタジオ「The Boardwalk」跡のサイン。

Manchesterの伝説的ナイトクラブ「Hacienda」の跡地に建っているマンション。「The Hacienda Apartment」のサインだけで当時を知らない僕世代は感動。

僕はLiverpoolファンですが、ライバルEvertonのGoodison Park近くのフラットにあった「Holy Trinity」の看板。街の至るところにその地区に根ざしたフットボールクラブの看板やサインがあり、歴史と文化の深さを肌で感じました。

懸垂幕を1枚!

あまり幕をイギリスでは見かけた記憶がなかったのですが、この懸垂幕は思わずシャッター切ってましたw。僕の大好きなバンドThe Stone Rosesの故郷ManchesterのWhitworth Lockeにあった懸垂幕ですね。

The Stone Rosesの代表曲のタイトル「I wanna to be adored」の幕。Rosesファンとしてはたまらないですw。幕の役割がアート、町のアイデンティーに関わっているのが嬉しいです。

最後に!

日本では、看板・横断幕・懸垂幕などのツールはプロモーション、応援やPRに使われることが一般的ですが、イギリスの街並みをみていると街の景観や文化の一部としての役割を担っていると強く感じました。

新型コロナウイルス収束までには まだまだ時間がかかりますが、オーダー幕.comはこれからも皆さんの街、活動、ビジネスが少しでも活気付くよう全力でお手伝いをさせていただきますので、お気軽にご相談下さい!