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オーダー幕.comの旅行記:Laneway都市メルボルン!

オーダー幕.comのスタッフブログ!

通常は、横断幕や懸垂幕の素材、デザイン、用途などについて投稿していますが、スッタフブログでは、横断幕や懸垂幕の事だけにとどまらず全然違う角度からユニークなコンテンツを発信していきたいと思います!

こんにちは!スッタフのTaroです。コロナの影響で海外旅行にいく事が全くできない日々が続きますね。それでも近い将来に自由に旅行できる世界が来ることを祈って、今回のブログでは「美しきLaneway都市メルボルン!」をお届けします。僕が20年前に学生時代を過ごした思い出の街でもあるメルボルン。世界で最も住みやすい街No1の栄冠を何度も取ったことのある街ですが、本当に住んでいること誇りに思う素晴らしい文化と風土がメルボルンにはあると思います。

メルボルンといえばLaneways!

まさに 「The Melbourne」という1枚!街とLanewayのコントラストがここに集約されている感じ!

メルボルンのCity (中心街) には Laneway(レーンウェイ)という小路地や裏路地が至るところにあります。​バー、カフェ、ブティックまで、メルボルンのレーンウェイにはおしゃれでインデペンデントなお店がいっぱいです。またどの路地もグラフィティーなどのウォールアートに溢れていて、路地裏はストリートアートの宝庫なんです!僕はそのハイドアウトでアングラな路地裏が大好き!個人的に好きなLanewayショットを何枚かご紹介していきます!

カフェやレストランが立ち並ぶCityの有名なLanway。

何もないLanwayにもアート性の高いグラフィティーが突如出現。

ポツンとたつ人影とLanwayのコントラストがたまらない。

Lanewayから見えるバックグランドの高層ビルとのコントラストが刺激的。

コチラもLanewayからさりげなく見えるバックグランドの高層ビルとのコントラストが刺激的

Lanewayを歩く姿もなぜか様になる。

Lanewayはまさにストリートアートの宝庫。さりげなく書かれているウォールアートも本当にレベルが高い。

Victoria Marketから見えるスカイクレイパーとのコントラスト。

チャイナタウンのLanewayにある老舗の日本食屋「やまと」。ちなみにBYOはBring Your Ownの略。自分でお酒を持ち込める制度だ。

RMIT大学近くのLaneway。カラフルな街並みが増えている。

個人的にはメルボルンの魅力はこの影とのコントラスト!

最後に!

こうやって街並みを再度見てみると、やはりメルボルンも看板・アート・サインなどが本当に街の景観や文化の一部としての役割を担っていると強く感じますね。こういう歴史や文化を感じるところがこの街の魅力ですね!

さて、新型コロナウイルス収束までにはまだまだ時間がかかりますが、オーダー幕.comはこれからも皆さんの街、活動、ビジネスが少しでも活気付くよう全力でお手伝いをさせていただきますので、お気軽にご相談下さい!