店舗や飲食店のセール・プロモーションといった幅広いシーンで大活躍する横断幕、懸垂幕にタペストリー。英語でメッセージやフレーズを入れたりするとなんとなくデザインが締まりカッコ良く見えたりしますよね!
そこで今回は、海外(英語圏)の店舗や飲食店のセール・プロモーション時に使われる英語のフレーズを集めてみました。もしかしたら日本では意味が通じなかったり、馴染みがないフレーズかもしれませんが、ちょっとしたデザインのアクセントになったり、外国人のお客様向けにはウケるかもしれません!是非参考にしてかっこいい横断幕・懸垂幕・タペストリーのデザインを考えてみてください!
目次
SALEで使えるフレーズ
“Clearance Sale”
日本語では、「在庫品一掃の大売り出し」みたいな意味合いになりますね。このフレーズが入った大きな横断幕やポスターを海外のモールでよく見ます。”Summer Clearance” や “Warehouse Clearance” などと組み合わせて使う事もありますね。
“Buy 1 take 1”
その名の通り、「1個買うともう1個おまけでついてくるよ!」という、海外ではよくみる販促文句ですね!大きな横断幕が掲げられていて、中には、”Buy 1 take 2″ や “Buy 1 take 3” もあるくらいです。顧客の需要を半ば無視した無茶苦茶なモノまで存在しますが、日本でやったらウケるかもしれませんね !
“Up to 50% OFF”
直訳で「最大50%OFF」という意味です。日本語で書くと野暮ったく見えてしまうデザインの時は、英語表記にすることでスッキリと見えるかもしれませんね。
“Huge Discount” or “Big Discount”
直訳すると「大幅割引」という意味です。このフレーズも日本語で書くと野暮ったく見えてしまうデザインの時は、英語表記にすることでスマートに見えるかもしれませんね。
“Big Promo”
大々的なプロモーションを指します。
“Bargain”
ちなみに番外編ですが、海外ではSaleのことをバーゲンとは言いません!バーゲンというと「安い価格で購入した」になってしまうので気をつけてください!
飲食店で使えるフレーズ
“Takeout” or “Takeaway”
読んでの通り、テイクアウトの意味ですね。Take-out, Take-awayとも表記できます。アメリカやカナダではtakeoutが一般的で、イギリス、オーストラリアなどの多くの国ではTakeawayが一般的に使われます!
“Pick-up and Delivery Now Available”
直訳すると、「ピックアップとデリバリーは可能です。」という意味です。コロナでピックアップやデリバリーも主流になってきましたね。コロナ明けのインバウンドも意識して店舗の幕のデザインに取り入れてみませんか?
“Burger joint”
直訳すると、「バーガー屋さん」になります。ここで使われるjointはレストランやバーのような人が集まる場所をカジュアルに指す言葉としてよく使われます。たいてい小さなレストランなどを意味します。個人店やキッチンカーのお店なら使えるフレーズですね!
“Now we are online”
直訳すると、「今オンラインにいます。」になります。「オンラインでも注文できますよ」というフレーズです。
“Satisfying sweet cravings”
直訳すると、「甘いものが食べたい欲求を満たす!」みたいな意味になります。”Delucious”と表現するよりも、もっとスマートでパワフルな表現方法ですね!
“New flavour alert”
直訳すると、「新しい風味の警告!」みたいな意味になります (笑) 。アイスクリームの新しい味などを紹介するときに使われるフレーズになります!「新フレーバー登場!」みたいな感じですね。
“Today’s special” or “Today’s menu”
これは「今日のオススメ」、「今日のメニュー」といった意味のフレーズになります。カフェやイタリアンのお店だと似合いそうなフレーズですね。
横断幕・懸垂幕の製作はオーダー幕.comにお任せください!
フレーズ集いかがでしたでしょうか?ちょっとしたデザインのアクセントになったり、外国人のお客様向けにはウケるかもしれません!是非参考にしてかっこいい横断幕・懸垂幕・タペストリーのデザインを考えてみてください!
業界最安値基準のオーダー幕.comでは、Illstrator、Photoshop、Canvaにて作成されたデザインを完全データとしてご入稿いただくことで、ご注文金額より最大50%OFFにてご注文いただくことができます。デザイン作成も無料で承っていますので、いつでもお気軽にご連絡ください!