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横断幕・懸垂幕の正しい保管方法と洗濯方法

横断幕と懸垂幕は、野球・サッカーなどスポーツ大会の応援や観戦、誕生日・結婚・還暦などのお祝い、体育祭・文化祭といった学校行事など幅広いシーンで大活躍しています。

とくに みんなでアイディアを出し合って作りあげた世界にたったひとつだけのオリジナルデザインの横断幕・懸垂幕には、そのときの思い出がたっぷり詰まっているため、いつまでもキレイな状態で大切に保管・保存しておきたいですよね。

ここでは、お客様の大切な思い出が詰まったオリジナルデザインの横断幕・懸垂幕を長持ちさせるため オーダー幕.com直伝 正しい保管方法と洗濯方法についてご紹介します。

素材ごとに違う!横断幕・懸垂幕の正しい保管方法

横断幕・懸垂幕を長持ちさせるには、それぞれの素材が持っている特徴に合わせて正しく保管することがポイントになります。今回は オーダー幕.comにて取り扱いのある横断幕・懸垂幕の素材「ターポリン」「メッシュ」「トロマット」3種類の素材を中心に正しい保管方法についてご説明します。

ターポリンの保管方法

オーダー幕.com 人気No.1の定番素材・ターポリンは、優れた耐水性・耐久性と印字性・発色の良さを兼ね揃えた塩化ビニール素材であるため 屋外・屋内問わず長期常設に向いています。

ターポリンは折りたたんで保管することに適した素材ではありません。なぜなら、折りたたんだ状態が長く続いてしまうと表面のインクが剥がれてしまうからです。ターポリン素材の横断幕・懸垂幕は筒状に丸めて直射日光の当たらない風通しの良い場所で保管するのがベストです。このとき、写真・イラスト・文字などがプリントされた表面が内側にくるように丸めるのがポイントです。

ターポリンは横断幕・懸垂幕の製作時に使用される素材のなかでも 優れた耐水性・耐久性・耐候性・着色性を持ち、ほどよい強度がありながら比較的安価でコストパフォーマンスの良いビニール素材です。しかし、保管の際に直射日光の当たる場所でプリント面を外側にした状態で長いあいだ保管してしまうと、どんなに丈夫な素材であっても少しずつ変色や色褪せしてしまいます。必ず直射日光の当たらない風通しの良い場所で保管する用にしましょう。

メッシュの保管方法

軽量で風通しの良いメッシュは、耐風性・耐水性・耐久性に優れた素材です。

風の強い時期や場所に設置しても、横断幕・懸垂幕が“バタバタ”と はためく大きな音が立たず、プリントされた写真・イラスト・文字などが透けて見えるので視界が塞がれるような感覚を感じにくいのが特徴です。また、メッシュ素材の横断幕・懸垂幕には ほどよく日差しを遮る効果もあるため 日差しが強くなる夏場は「日よけ」として活用されるお客様もいます。

オーダー幕.comにてご用意させていただいているメッシュ素材は、ターポリンと同じ塩化ビニール素材となります。そのため、一時的に使わなくなったメッシュ素材の横断幕・懸垂幕は、プリント面を内側に向けてクルクルと筒状に丸めて直射日光の当たらない風通しの良い場所で大切に保管してください。

トロマットの保管方法

丈夫で軽く持ち運びに便利な素材・トロマットは、柔らかで厚手のポリエステル織物になります。

ほどよい強度があり、印字性と発色が良く 裏面への透けの少なさにより、屋外・屋内問わず横断幕・懸垂幕の素材として選ばれているトロマットですが、残念ながら屋外に常設するだけの耐久性は持ち合わせてはおらず、基本は屋内での使用が中心となります。なお、トロマットは布素材になりますので 火を取り扱うイベントや店舗では火災・事故対策として必ず防火加工が施された防炎トロマットを選ぶようにしましょう。

塩化ビニール素材のターポリンやメッシュとは違い、柔らかな布素材であるトロマットは お洋服と同じように小さく折りたたんで収納することができます。このとき、プリント面を内側に向けて折りたたむのが横断幕・懸垂幕を長持ちさせるポイントです。なお、印刷の方法によっては折りたたむことで折り目の部分からプリントが剥がれてしまう可能性があります。横断幕・懸垂幕の製作時にトロマットを選ばれる際は、注文前に必ず印刷方法と保管方法について確認しておくことをおすすめします。

もしも 横断幕・懸垂幕にシワが付いてしまった場合は、シワを伸ばすようにプリント面を内側に向けてクルクルと筒状に丸めて収納しましょう。なかなかシワが伸びないときは、プリント面とは反対側の裏面から温風ドライヤーをあてる、もしくは 当て布をして150℃以下のアイロンでゆっくりとシワを伸ばしてください。

横断幕・懸垂幕の素材に関する詳しい特徴はこちら 

横断幕・懸垂幕を長持ちさせるための正しい洗濯方法

使用した横断幕・懸垂幕に汚れが付着している場合、そのまま放置してしまうとシミ・カビ汚れの原因に!

しかし、横断幕・懸垂幕の印刷方法によっては 洗濯機やクリーニングなど強い力が加わる方法で 洗濯してしまうと色落ちや色移りなどの原因となります。

汚れてしまった横断幕・懸垂幕を洗濯する際は、生地の素材に合わせてお手入れすることがポイントです。

ターポリンとメッシュの洗濯方法

ターポリンとメッシュは、どちらも塩化ビニール素材の生地になります。

洗濯機やクリーニングなど強い力が加わる洗濯方法で汚れを落としてしまうとプリント面のインク剥がれの原因となります。

雨や雪などで横断幕・懸垂幕の表面が軽く濡れた程度であれば、乾いた柔らかな布巾で表面を優しく拭き取ったあと日陰干しでしっかり乾かすだけでOK! 水はね・泥汚れなどで横断幕・懸垂幕が汚れてしまった場合は、濡れた柔らかな布巾で優しく拭き取るように汚れを落としてください。汚れが落ちないからと言ってプリント面をゴシゴシこすってしまうとインクが剥げてしまうので、決して横断幕・懸垂幕の表面を強くこすらないようにしてください。

トロマットの洗濯方法

ポリエステル織物であるトロマットは 布生地になります。

トロマットのような布生地の横断幕・懸垂幕のなかには洗濯機やクリーニングにてお手入れが可能なものもありますが、オーダー幕.comではお客様の思い出がたっぷりと詰まった手づくりの横断幕・懸垂幕を少しでも長くご使用いただけるよう、手洗いでの洗濯を推奨しています。

トロマットの手洗い方法

  • 横断幕・懸垂幕がすっぽり入るサイズの桶を用意します。
  • ぬるめのお湯を桶に注ぎ、横断幕・懸垂幕を優しく押し洗い、もしくは 手もみ洗いします。
  •  汚れがひどい場合、蛍光剤・漂白剤の入っていない洗剤をぬるま湯に溶かして手洗いしてください。
  •  洗濯する際は必ず横断幕全体を洗うようにしてください。

汚れた部分だけを洗ってしまうと一部分のみ色が変わってしまう恐れがあります。

  • 洗剤を使ったあとは、しっかりとすすぎを行ってください。
  • 脱水後、直射日光の当たらない風通しの良い場所で プリント面を内側に向けた状態で乾かします。

横断幕・懸垂幕を長持ちさせる秘訣は正しい保管方法と洗濯方法がカギ!

オーダー幕.comでは、お客様の思い出がたっぷりと詰まった手づくりの横断幕・懸垂幕を少しでも長くお使いいただけるよう、素材ごとに正しい保管方法と洗濯方法をご案内させていただいております。

なお、今回ご紹介させていただいた横断幕・懸垂幕の保管方法や洗濯方法は ほんの一部になります。

横断幕・懸垂幕の保管方法や洗濯方法は素材だけではなく、印刷方法によっても大きく変わってきますので、思い出の詰まった大切な横断幕・懸垂幕を製作予定のお客様は、ぜひオーダー幕.comまでお気軽にお問い合わせください。